最近、敏感、繊細な気質で生きづらさを感じている方が増えているようです。
不安になりやすい、周りの人の気分に左右されやすい、短時間でしなければならないことが多いとイライラするなど、様々な症状があるようです。

感受性にかかわる遺伝子には、神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンなどにかかわる遺伝子(の特定のタイプ)を多くもっている人ほど、感受性が高くなるとされていて

また、幼少期(おおよそ7歳ころ)にストレスが多い環境であるか(悪い環境であるほど)、あるいは周囲の人から多くのサポートが得られる環境であると(良い環境であるほど)、感受性が高くなるとされています。

こうした遺伝子と幼少期の環境が交互作用的に私たちの脳(中枢神経系)の敏感さを形成し、それが特定の刺激や環境を通じて、目に見える形(行動)で現れます。

セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質は腸と深い繋がりがあります。
腸脳相関といって、腸と脳は繋がりがあります。
その繋がりを活かし、人としての本来の力を取り戻すためにつくられたのが、脳教育をベースとしたイルチブレインヨガのトレーニングです。

老若男女どなたにでもできるトレーニングで、本来の私らしく、明るく自由に生きてみませんか?

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