毎週更新されるメッセージですが、目に留まったものがありました。

生まれた縁と摂理

万物の蘇る春がもうすぐそこまだきています。

穀物は春に植えて秋に実ります。

人生も同じように一つの種がお母さんの子宮で育ち、

またいつかは生まれた所に帰ります。

私たちは各々別の環境で生まれましたが、

いつかは同じ所に帰らなければなりません。

私たちはどんな縁と摂理の中で、

この世の中に生まれたてきたのでしょう。

それを知るとき、

帰る場所を忘れてしまうことはありません。

そのすべての答は私たちの体の中にあります。

それは知識や情報でさることではなく、

私たちの体の中に流れる生命のエネルギーを感じるとき、

知ることができるのです。

私たちは瞑想を通して自分の内面を眺めることが可能なので、

自分の中で答を探し出すことができるのです。

 

一指 李承憲(イ・スンホン)

 

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